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床の補強作業のため、北九州市小倉北区へ出かけてきました。【ハンズクラフトライフサポート】

皆さんこんにちは!ハンズクラフトライフサポートの和田です。


今回は、床の補強作業のご依頼で、北九州市小倉北区へ出かけてきました。

■作業内容について

今回の作業では、大規模な改修作業が予算的にも行えないため、応急処置として「床を別の建材で補強する」という作業をおこないました。

ご依頼のきっかけについてお伺いすると『床が凹むので怖い』とのことで、ハンズクラフトライフサポートにご依頼されたようでした。ちなみに古い家では、床の基礎工事を行う際に、床材の張り方が現在とは少し違うやり方で作られています(根太工法)ので、一度傷みが酷くなると床が凹むようになります。

床には、根太(ネダ)と呼ばれる床の骨組みにあたる部分があり、築年数が古いご自宅だと、ネダに直接、床材を釘で打ち付けて取り付ける工法で作られていることが多いです。

そのため築年数と共に床材が傷んで来ると、床材とネダとの間に何も支えが無いため、床が凹む現象が発生してしまいます。

 

現在は、この根太工法以外にも様々な方法で床の基礎工事が行われていますので、根太と床材の間に1枚、別の床材が敷かれ、床が凹む現象は起きづらくなっています。

ですが、根太工法に比べると床下の通気性が悪くなるため、カビが発生しやすい環境ができやすく、床が凹む場合もあるようです。

話がそれましたが、今回は今お住まいのご自宅も長くは住まれないとのことでしたので、応急処置的な解決策で対応しています。

通常の処置ですと、床材の上に新しい床材を張る作業or既存の床材を剥いで、新しく張り直す方法をおこないますが、費用を出来るだけ抑えたいとのご相談でしたので、今の床材にコンクリートパネルを敷き詰め、床を補強しています。

また、いつでもコンパネを剥がせるように、今回は釘などは使用していません。
さらに、コンパネと床との間に段差が出来ていますので、躓かないように処置も行いました。

  • ※コンパネはコンクリートを作るときの型枠のパネルのこと
  • ※住宅基礎工事の際、コンクリート型枠として使用されます

作業後は、お客様も満足頂けたようで、「柔軟に対応頂きありがとうございます」とのお言葉を頂けました。

 

■作業詳細

  • 作業内容:床のコンパネ(コンクリートパネル)の敷き込み作業
  • 作業人数:1名
  • 作業時間:1時間
  • ご請求金額:19,800円(税込み)
  • 作業場所:小倉北区

ハンズクラフトライフサポートでは、皆様のご都合に合わせた方法をご提案させて頂きますので、少しでもお困りごとがある際は、お気軽にご相談ください。

 

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